バスタオル【夜行バスに乗る時必ず持っていくもの】
月に夜行バスで2往復も3往復もしていると、毎回持っていくものがだんだんと決まってきます。
ここでは私が夜行バスに乗るときに色々試行錯誤しながら固定化されてきた持ち物をひとつずつ上げていきたいと思います。
夜行バスに乗るときは薄手のバスタオルを1枚必ず持っていきます
いつも必ず持っていくもののひとつはバスタオル。
荷物になるじゃん!と思うかもしれませんが、今ではこれないとしんどいです^^;
まあバスタオルならなんでもというわけでもなく、私が使っているのも畳めばコンパクトになる薄手のものです。
首の下においてネックピローがわりにもなるし、寒かったらひざ掛けにもなります
最近は夜行バスも快適になってきたとはいえ、どうしても完全なフラットでは寝られません。
これ意外と影響あって、座席をフルで倒してもなんとなく寝づらいし、肩や首が痛くなったりします。
以前はネックピローを使っていたんですが、空気入れなきゃいけなかったりかさばったりで結局持っていくのが面倒になってしまいました。
タオルなら、くるくるっと丸めて首の下に敷けばネックピローの代わりになるし、腰の下に敷いてもいい。
寒かったら膝掛けにもなるので、使い勝手が良いのです。
今使っているのはkontex(コンテックス)のモク リネンのLサイズ
今使っているのはkontex(コンテックス)のモク リネンのLサイズ。
タオルで有名な今治の会社のブランドで、とても触り心地が良いです。
リネンが入っていて薄めなのですが、薄くて軽いのでくるくる丸めるとかなり小さくなってくれます。
リネン入りということで夏でも暑くないのが気に入っています^^
夜行バスだけではなくて、泊まりの時も寝るときに枕に敷いても気持ちがいいです。
夜行バスを快適にすごす
まあひと晩ちょっと無理しても、次の日なんとかなる……と思っていたのは20代の頃の話。
ひと晩遊んでいたわけではなくても、やはり歳を重ねるにつれて夜行バスを使った次の日というのも疲れが取れづらくなってきました^^;
なので出来るだけ身体に負担をかけずに快適にすごすというのが大事だなと最近は特に思うのです。